【リアル家計簿公開】手取り36万円・3人家族|全国平均と比べてわかった節約のコツ

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こんにちは、3歳の娘を育てるこぐまです!

この春、娘が幼稚園に入園。

私は昨年16年勤めた仕事を退職し、専業主婦ライフがスタートしました。

嬉しさ半分、不安も半分…

とくに家計面は「毎月ちゃんとやりくりできるのか…?」とドキドキ。

今回はそんな我が家のリアルな家計簿(2025年4月分)と、

節約のために実践していることを、全国平均と比較しながらご紹介します!

「他の家庭ってどうしてるの?」、「子どもが幼稚園に入ったら、どうやって家計を見直そう?」

そんなママの参考になれば嬉しいです♪

目次

全国平均と比べてみると?我が家はどこが違う?

総務省の家計調査(2025年3月分速報)によると、
二人以上の世帯の平均消費支出は月339,232円です。

我が家の2025年4月の支出は約33万円となり、全国平均とほぼ同様でした‼
ですが、内訳をよく見ると、
平均より使っている部分・節約できている部分がハッキリ分かれています。

こぐま家の5月支出↓/

支出項目全国平均(2025年3月)我が家(2025年4月)差額
食費約96,489円65,000円▲31,489円
住居約16,534円96,000円+77,794円
光熱・水道約31,302円17,076円▲5,887円(水道代請求なし)
家具・家事用品約13,072円38,000円+27,000円
被服及び履物約11,421円7,000円▲約4,400円
保健医療約14,843円5,000円▲8,000円
交通・通信約53,678円25,000円▲28,678円
教育約15,000円6,500円▲8,500円
教養娯楽約34,439円12,000円▲22,439円
その他約52,627円20,000円(夫小遣い)▲32,627円
先取貯金・金融45,000円
合計約339,232円約336,576円※ほぼ同じ

\📝我が家のポイント/

  • 食費:全国平均より約3万ほど安め。安いスーパーや自炊の工夫が効果を発揮しています‼
  • 住居費:全国平均より大幅に高く、住宅ローンの支払いが影響しています。
  • 光熱・水道費:全国平均とほぼ同じ水準です。
  • 家具・家事用品費:全国平均よりやや高めで、日用品の購入が影響しています。
  • 教養娯楽費:全国平均より約12,000円少なく、外食を控えたことが影響しています。

🛒 食費:全国平均より約3万円もダウン!

我が家の食費の予算は6万5千円にしています‼

去年までは月7~8万円使ってしまっていたこともあったのですが、
最近のやりくり術は、週末に”高品質・低価格”が売りのオーケーストア』でまとめ買い(^^)

事前に買う物を決めて、余計な物を買わないようにするのもpointです♪

また、子どもが幼稚園に入ったのをきっかけに、お弁当づくりや夕食の品数も見直しました!
肉・魚・野菜のバランスを意識しながら、冷凍ストックや時短レシピを活用中です💡
なるべくレトルト等に頼らない工夫で、節約しつつ健康的な食生活を心がけています(^^)

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🏠 住居費:全国平均の約5倍だけど…

我が家の住宅ローンは月96,000円ほど。
全国平均(約16,000円)と比べるとかなり高めですが、
それは昨年新築一戸建てを購入したばかりのため。

家計全体から見ると大きなウエイトですが、「家は生活の土台」と考えて、
他の支出を抑えることでバランスを取るようにしています。

無理のない返済計画と、毎月3万円の先取り貯蓄で、将来のリスクにも備えるように意識中です。


🔌 光熱費:節電の積み重ねで平均並みをキープ

水道・電気・ガス代などは月23,000円前後で、全国平均とほぼ同じ。

我が家では「つけっぱなしゼロ」を家族の合言葉に、
こまめなスイッチオフ・使わない部屋の電気カットなどを習慣にしています(^^)

こぐま

この1年、水光熱費もジワジワと値上がってて本当にツライ💦

また、ガスと電気を同じ会社にまとめることで割引を適用し、毎月少しずつコストダウン。
家電も順次、省エネタイプに買い替えているところです‼


🧻 家具・家事用品:必要なものを“買い時”に

日用品やちょっとした収納グッズなど、生活を支える細かな支出は月15,000円程度。

ここで意識しているのは、「とりあえず買い」をしないこと

例えば、トイレットペーパーや洗剤は、底値を把握してまとめ買い
収納や便利グッズは「本当に必要か3日考えてから」購入するようにしています。

プチストレスが解消されるアイテムは、家事の時短にもつながって◎(^^)


🎨 教養娯楽費:自宅でも楽しめる工夫を

月に1~2回の外食を含めた教養娯楽費は約12,000円
全国平均より少なめですが、“楽しみを減らさずに支出を抑える”工夫をしています。

最近は、おうちでの映画鑑賞やお菓子作り、100均グッズを使った娘との工作など
家でできるレジャーを充実させています‼
外食も「たまの贅沢」として、特別感を楽しめるようにしています♪

「平均」に合わせるより「自分の軸」を持つ

全国平均はあくまで目安です。
それよりも大切なのは、

  • 「自分たちにとって無理のない家計管理」ができているか
  • 「これだけは大事にしたい」という支出にしっかりお金を使えているか

我が家の場合は、住宅ローンという大きな固定費があるからこそ、
変動費(食費・通信費・外食など)で調整する工夫をしています‼

「節約=我慢」ではなく、「家計をコントロールしている」という感覚が持てるようになってきました。

節約のために見直したこと5つ

① スマホをahamoに乗り換え!月7000円以上の節約に

私のスマホは以前ソフトバンクを使っていて、毎月1万円以上かかっていました💦
仕事を辞めたのをきっかけに、夫と同じドコモのahamoに乗り換え

こぐま

スマホからサクッとできるし、とにかく安い‼

月2,970円(税込)で、データ30GB+5分以内の通話無料。
これだけで月7000円以上の節約に!

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ahamoポイ活_横
こぐま

家ではWi-Fiだから30GBで充分♪

なにより、固定費の削減は家計の節約には超重要なポイントです‼

② 食費はスーパー「オーケーストア」でまとめ買い

近くのスーパーの特売もチェックしているのですが、
毎週末には家族3人で、車で5分程度の”オーケーストア”でまとめ買いが定番です‼

食材も安いのに質も良くて驚きました✨特に肉・調味料・冷凍食品が優秀◎

その結果、食費を月3,000〜5,000円ほどカットできることも。

③ 外食は月1~2回に。健康を意識した自炊で無理なく節約!

外食はなるべく控えて、月1~2回までに
でも「毎日ちゃんと作るのはキツイ…」そんなときは、
宅配惣菜やミールキットをうまく活用するのもあり♪

「がんばりすぎない節約生活」、これがわが家のモットーです(^^)

④ 家計簿はエクセルで「見える化」

我が家の家計簿は、パソコンのエクセルで手作りしています。
毎月の予算を決めて、各項目ずつ日別に金額を入力。

視覚的に分かると、「あ、今月ちょっと食費オーバーしてるな」など、使いすぎにも気づきやすいです‼

こぐま

最近は、”家計簿アプリ”も種類がたくさんあるので使いやすいものを♪

⑤ 毎月3万円を先取り貯金

手元にあると使ってしまうので、貯金は先取りで強制的に
給料が入ったらすぐ、3万円を別口座へ移して貯金するようにしています。

貯金には手をつけず、なるべくやりくりで乗り切るようにしています‼

最後に|節約は「がんばりすぎない」が続くコツ

節約と聞くと「我慢ばかり…」と感じる方もいるかもしれませんが、
大切なのは“続けられる仕組みを作る”こと。

我が家もまだまだ完璧ではありませんが、

「スマホプランを見直す」
「買い物するお店を変える」
「いつもよりちょっとだけ自炊をがんばる」

そんな小さなことの積み重ねで、月何万円もの差になることを実感しています。

少しでも、同じように子育て中のママの参考になれば嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました!

こぐま

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この記事を書いた人

横浜市在住の30代主婦のこぐまです☆
16年間事務職として働いたあと、ワーママから専業主婦へ。
今春幼稚園生になる3歳の娘とワンオペ育児を楽しみながら、毎日試行錯誤中です!

ワーママ・専業主婦どちらも経験したからこそ、
・育児や家事がラクになるアイテム紹介
・ママの暮らしを楽しくする工夫

などをシェアしていきます♪

同じママたちの役に立つ情報を発信していくので、ぜひ覗いてみてくださいね!

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