夏といえばお祭り!でも、小さな子どもを連れて行くと、思った以上にバタバタ…💦
「あれ持ってくればよかった〜泣」と後悔したことありませんか??
今回は3歳娘を育てる私が、“子連れお祭りに行くときの持ち物リスト”をママ目線でまとめました(^^)
せっかくの思い出作りを快適に楽しく過ごせるように、この記事を読んで事前準備をしっかりしておきましょう♪
基本の持ち物リスト(必需品編)
実際に、3歳(と10か月)の娘とお祭りに行って実感した『必需品リスト』です(^^)
- 小銭
- ウェットティッシュ・ティッシュ
- 水筒
- タオル
- 着替え
- ビニール袋
- ネックリング・ハンディファン
- 絆創膏などの応急品
- 帽子・日傘(※時間帯にもよる)
- エコバッグ
- 保険証(母子手帳※念のため)
とにかくまずはこれを持って間違いないベスト11の理由がこちらです↓↓
- 屋台の支払いは現金がほとんど
- 100円玉、500円玉を多めに用意しておく
子供はかなりの頻度で手が汚れるし、何かと使うシーンも多いので気持ち多めに💡
- 自販機は意外と『長蛇の列』や『売切れ』が多い
- 絶対持って行くことをおすすめします‼
夏の野外はとにかく汗をかきます!少し大きめだと安心(^^)
- 汗をかいた時の着替え用に
- ”おもらし”した時用にパンツとズボンがあると安心♪
- ゴミ箱が遠い時の”とりあえず”に
- 屋台で買った食べ物を入れるなどすれば両手が空いて子供の手をつなげる✨
- 両手が空く”ネックリング”は必須
- ”首掛けタイプハンディファン”がおすすめ
- 履きなれないビーサンやサンダルなどで『靴擦れ』になりやすい
- 携帯用虫よけ&かゆみ止めがあると安心
- 日中&夕方~のお祭りなら必須!
- 夜は不要になるので軽量タイプが◎
- 屋台で買った(当たった)おもちゃが増えることも…
- 折りたためるタイプで大小あると安心
- 万が一の怪我&急病に備えて

実際にお祭りに行ったときは、 ①~⑩全部使いました‼
あると便利な持ち物(+安心感)
続いて、「持っていってよかった!」「これがあったから助かった!」という便利アイテムがこちらです↓
- おやつ
- 小さめレジャーシート
- カトラリー(スプーン・フォーク)
- 虫よけ・虫刺され薬
- 折りたたみ椅子
- ドリンククーラー
- 大きいお祭りだと屋台で並ぶことも…
- 個包装の一口サイズお菓子だと手が汚れずに適度にお腹も満たされて◎
- 大きい規模のお祭りだと移動に疲れるけど、混んでいて座るところもない…💦
- 夜の花火まで見るなら、コンパクトサイズでいいから必須でした‼泣
- これ実際に「かき氷用のスプーンがなくなっちゃいました!」って割りばしを渡されたことが。笑
- 偶然、個包装のデザート用スプーンを持ち歩いていて助かりました✨泣
- 汗をよくかく子供が虫にも刺されやすいです‼
- 虫よけ対策&刺された後用の薬があると、搔きむしり対策に💡
- レジャーシート同様、あるとめちゃめちゃ便利です‼この夏、本気で買おうと思ってます‼
- 特に子供がいるとずっと抱っこじゃキツイです💦
\わずか340g&耐荷重150kg‼/
- せっかく買った屋台の生ビールも猛暑日は一瞬でぬるくなってません??
- 凍らせた小さいゼリーを中に入れてもって行けば「食べれる&冷えてる」に♡‼
\長く使う&機能性重視ならサーモス‼/



実際に使っている人が何人もいました💡
「お祭りの規模」「滞在時間」「会場の設備(座る場所があるかどうか)」によっても調整してOK!



優先順位をつけてピックアップするのがおすすめ✨
荷物の持ち運びどうする?
子どもを連れての移動は、できるだけ両手を空けたいですよね‼
おすすめのスタイル
- リュック:大容量で両手が空いて◎
- 斜めがけバッグ(小さめ):貴重品やスマホなど出し入れしやすいものを



パパや他の家族が一緒の場合は、”肩掛けバッグ”でもOKかも♪
特に人混みでは、子どもとはぐれるのが一番怖いですよね💦
なるべく両手は空けておきたいものです💡
また、万が一のために”名前・連絡先”を書いたタグを洋服の中に忍ばせておくのも◎



こぐま家は”Airtag”を持たせてます💡
子連れお祭りの前に「事前にチェックしておきたいこと」
持ち物チェックも大切ですが、行く前の『下調べ』もかなり大事になってきます‼
とくに小さなお子さん連れなら、『段取り8割』で快適さが変わるといっても過言ではない……笑
1. お祭りの概要をチェック!
プログラム内容を公式サイトやSNSで確認しておきましょう💡
- 花火はあるか(開始・終了時間)
- キッズイベント
- ステージ・ショーなど



子供向けだと、満足感が違います✨
2. 子どもが楽しめる出店があるか?
子どもが喜びそうな出店の有無も要チェック✅
- 金魚すくい
- ヨーヨー釣り
- わなげ
- スーパーボールすくい
「せっかく来たのに、食べ物の屋台ばかりで遊べなかった…」ということもあるので注意▲
3. 現地までの移動手段を確認(←超重要‼)
徒歩圏内なら問題は少ないですが、電車や車で行く場合は注意が必要です‼
- 電車の場合
●帰りの時間帯は激混み‼ベビーカーは使えない覚悟で💦
●子どもが押しつぶされないよう、小さいお子さんには抱っこひもがあると◎。 - 車の場合
●駐車場が満車、帰りが一斉ラッシュで道路が大渋滞…なんてことも。
●予約できる駐車場や、少し離れたコインパーキングの場所も調べておくと安心です◎
4. トイレの場所と衛生面も忘れずに!
会場に着いたら(あるいは事前に)確認したいのが『トイレ』です!
- 場所はどこか、規模はどのくらいか
- 仮設トイレか常設トイレか
- 清潔そうか
- 子供と一緒に入れそうか
- おむつ交換台はあるか
このあたりをまずはチェックしておきましょう!



お祭り中盤~帰り際になると激混みです💦
念のためにオムツで行くのもアリ💡
こぐま家の娘はオムツを嫌がって、なんとか”トレーニングパッド”をつけることを承諾してくれましたが、
トイレに行きたがったタイミングで仮設トイレが長蛇の列だった時は本当に焦りました…。泣
「子連れお祭り」は事前準備が安心のカギ!
楽しいお祭りを親子で満喫するには、持ち物と事前リサーチが大切です‼
せっかくの子供とのお祭りは親子で思い切り楽しみたいですよね(^^)♪
最後に、押さえておきたいポイントをまとめます👇
✅ 基本の持ち物+あると便利なアイテムを事前にリスト化&チェック
✅ 小銭・ウェットティッシュ・着替え・水筒・熱中症対策グッズは必須
✅ 会場の情報・アクセス・トイレの場所を事前に調べておく
✅ 移動手段(電車・車)によって混雑&帰宅時の計画も立てておく
✅ 迷子防止・衛生面・暑さ対策は万全に
✅ 持ちすぎ注意!荷物は必要最小限&両手が空くリュックで
しっかり準備して、お子さんと一緒に楽しい夏の思い出を作ってくださいね(^^)♪
最後までお読みいただきありがとうございます!
こぐま
\夏の子連れ旅行にも♪♪/




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